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はじめまして!

はる整骨院の高内 将晴です。

 

私は痛みや身体の不調を訴える患者さまと接していき

「向き合う」

事によりその悩みを解消する難しさに苦労しました。

その中でセミナーや勉強をして行くうちに

「現代医療や一般的な常識に疑問を持ち」

 

・効いているのかわからない電気治療

・気持ちの良いマッサージ

・一般的な健康に関する事を言う

 

流れ作業的にこなしていく、

「当たり前な整骨院」

の施術に早々に見切りをつけ、様々な本質的な治療法を学んできました。

 

私が行っている治療法は、現代医学の一般常識からは理解しづらい、

「非常識」

な理論と治療法ですが、一般常識の矛盾を解消する

 

・科学的に説明が出来ます。

・実は医学の教科書に記載している内容が多いです。

・自然の法則に沿っているだけなんです。
 

そして現場で最も大切な事は

「痛みを取る」

「体を楽にする」

「結果」

であり、その点においてはとても優れた治療法を提供していると確信しています。

 

・小さい治療院だから提供できる事がある。

・「現代医療では解決できない」ことだからやれることがある。

・人の可能性は無限である。

 

現在も試行錯誤しながら、患者さんと共に成長させていただいてます。

どんな身体の悩みでも構いません。

真摯に向き合いますのでご相談ください。

勉強をすればするほど常識に疑問を持つようになりました。​

・身体の痛み
・健康と美容 

・スポーツのケガの予防からパフォーマンスアップ


をどうすれば一人でも多く方を改善出来るのか!?

キッカケがあった大きき3つの出来事があります。


① 結婚し妻が二人の子供が妊娠・出産した時に、それぞれ違った経験をした事から、

・妊娠中の悩み(腰痛、逆子など)  

・産後のケア (骨盤やダイエット、母乳の事)

これらを解決することは出来ませんでした。

同じような悩みを抱える人がたくさんいるのでないのか!?

妊婦や産後、赤ちゃんの事を勉強していきました。

例)医学的に「骨盤が開く」と言う概念は実は無いんです。

 

② 私自身や家族が、 

・精神疾患  (うつ)  

・脳機能障害 (痴呆症やめまい)

・全身蕁麻疹 (ストレス)

薬に頼らない改善方法など、医師ではない方向からのアプローチが無いのか!?

心(精神)が身体に及ぼす影響を考え、心理学、脳の機能回復、ヨガなどの瞑想に関する勉強をする。
例)瞑想やボディスキャンをする事により、ストレス耐性が高くなります。

③ 「施術効果が続かない」

経験を積みセミナーに出るようになり、その場での変化は出せるようになったのですが

「良い状態が続かない」
これには様々な原因の可能性があるのですが、

・身体の動かし方がおかしい人が多い

・足から崩れて・弱くなっている人が多い

事に気づきインソール、姿勢、運動に関する勉強をする。

例)現代の靴やサンダルによって、足から弱くなってしまいます。

中学生、高校生になりバスケットボールを始めてからは

・足首の捻挫を頻繁にするようになり

 →靭帯の損傷  → 関節ネズミが発生

 

病院では、レントゲンと湿布の処方だけで治りが悪い。

そこで母の紹介で鍼灸の治療を受けてその時に

「動ける!」

このときに、病院ではない治療を知ったきっかけでした。

高校生活でも整骨院や鍼灸、整体の先生にお世話になりました。

 

高校卒業しスポーツビジネス専門学校に通うもその後の将来の事を考えた時に、

「やっぱり違うな」

と思い専門学校を中退(汗)

この時は当たり前ですが、親は激怒してました(笑)

 

そこからフリーターになり自分で学校に行く資金を貯める事にしました。

 

「カイロプラクティックを学ぶ」

 

学校に行きそこから恵比寿の治療院に勤務を始めました。

 

「センスがない」

 

これが治療業界に入り始めに感じた事でした。

それは初めて勤めた治療院での研修が

 

「通常1~2か月」

 

これが私の場合、6カ月かかりました。

「違う」

営業時間外の休憩時間で行う研修で、院長から最後に言われる言葉。

院長が休みの日は兄弟子に確認していただいたり、親や友人の身体で練習したりとマッサージの本を読んだり

「試行錯誤の繰り返し」

周りの方に助けていただきセンスの無さを、考えて学習する事で補うようにしました。

その治療院で1年半くらい勤務して

 

「中国整体を学ぶ」

 

その後整体の派遣会社に入る。

しかし経験の浅い若造がキャリア20年以上の先生と同じ土俵で働き当然のように

「クレーム」

がたくさん入り自信喪失(泣)。

この時プライドなど関係なく周りの先輩や年下の先生に、色んな事をしつこく聞きました。

※完全歩合制でライバル関係なので、通常は教えて頂くことは無いんです(笑)

 

「学んだことを混ぜて試行錯誤」

 

新宿ワシントンホテル、スーパー銭湯など勤務。

新宿や銭湯で働いている時は、

「特殊な職業」

の方もいて始めの頃は大変でした(汗)

 

「兄ちゃん、あんまり慣れてないな。」

 

しかし私のレベルが上がってくると次第に、

「心づけ」

をいただいたり、育てて頂いたんだなと今は思います(笑)

そんなこんなで2年後には大型店舗で

 

「指名数をトップを争う」

 

その後数年経過して何を思ったのか

 

「金融を学ぶ!?」

 

金融業界に転職して、しばらくすると会社の体質や仕事のストレスで、

「全身蕁麻疹」

がでる・・・ドクターストップも入り

「リタイア(笑)」

ありがたい事に、関東エリア責任者まで来て2カ月ほど引き止めに合う。

公言出来ない事がある闇の時期でした。。。
 

仕事を辞めて店を手伝ってくれいないか!?

と母からやさしい親心の提案によりこの業界に戻り一緒に整体院を営む。

その間に院の経営や集客について、試行錯誤して行く。

その中で国家資格の取得が必要と考え

 

「柔道整復師学校に入学」

 

正直、医学的知識の無さにびっくりしました(汗)

1年2年と何とか進級は出来ていたはいましたが、

「成績は最下位グループ」

自頭が低いのか勉強センスが無いのか!?

授業について行くのがやっとでした(涙)

3年生になり、途中から成績があがり

「中の上」

ぐらいまで上がり周りもどうしたの!?状態。

これも同級性や友人の協力があり、

「勉強法の試行錯誤の繰り返し」

をしていた成果だと思います。

 

無事に3年で国家資格(整骨院の免許)の取得。

国家資格を取得しましたが国家資格は

 

「治すよりも知識の世界」

 

しかしこの知識の世界があるからこそ様々なセミナーの理解度は高かくなりました。

正直、はじめの頃に学んだカイロなどは全く理解できてませんでした(汗)

 

川崎の接骨院に勤務とダブルワークを始める。

開業に向けて20代の頃にヘルパーの資格を取っていたので

「夜間の介護(ヘルパー)の仕事する」

ここは友人の紹介で期間限定で働く事が可能でした。

 

 

平成23年に現在の院を独立開業。

 

 

・一期一会

・信用

・感謝

 

家族、友人、同級生、兄弟子、お客さん、患者さんとたくさんの方と出会い助けて頂きました。

上記の3つの言葉を大事にして、皆様の人生のお手伝いをしたいと思っております。

 

身体の不調は決して悪者ではありません。

人は一人で何も出来ないのに愚かで傲慢です。

相手の立場に立つ事が、分かっていても理解できない事が多くあります。

痛みや不調を知る事によって、他の方の気持ちがわかるようになります。

そこから、たくさんの気づきを得る事も出来る期間です。

 

私もその時間を一緒に共有し

「試行錯誤」

してより多くの方に信用を得るよう続けたいと思います。

 

過去や現在、受講させていただいたセミナーの先生たちにも感謝しています。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございます。

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